HAIR CARE

40代・50代の縮毛矯正で
気をつけること

2025.10.20  |  Kazunori Kuwabara

40代・50代の縮毛矯正

こんにちは、Hair & Spa Fermataの桑原です。

「以前と同じようにかけてもらったのに、なんか違う」
「毛先がパサパサになってしまった」

フェルマータには、そういった経験をお持ちの40代・50代の方がよくいらっしゃいます。

原因は腕ではなくて、髪の変化に施術が追いついていないことがほとんど。
年齢とともに変わる髪に、正しく向き合う方法をお伝えします。

40代50代の縮毛矯正 ミディアムボブの仕上がり
縮毛矯正の仕上がり|Hair & Spa Fermata

40代・50代の髪は、こう変わっています

女性ホルモンの変化や加齢によって、髪は30代後半から少しずつ性質を変えていきます。

代表的な変化は3つ。

この3つが重なることで、以前は感じなかったくせやうねりが出てくる方も多いんです。

さらに、長年のカラーや縮毛矯正の積み重ねで、髪内部のタンパク質が少しずつ失われています。
若いころの髪と比べて薬剤への反応が敏感になっているので、「昔と同じ薬剤・同じ放置時間」では過剰なダメージにつながることがあります。

こんな経験はありませんか

「いつものサロンでいつも通りにかけてもらったら、毛先がチリチリになってしまった」
これはビビり毛と呼ばれる状態です。

細くなった髪に以前と同じ強さの薬剤を使うことで起こりやすく、一度なってしまうと元に戻すのが大変です。

また「かけたのにふわっとしてしまう」「根元だけ直っていない感じ」という仕上がりの不満も、40代・50代に多く見られます。

髪が細くなるとアイロンの熱が伝わりにくくなることや、新生部分と既矯正部分の状態差が大きくなることが主な原因。

これらは「失敗」ではなくて、髪質の変化に対応した施術に切り替えることで改善できます。

フェルマータで実際にやっていること

40代・50代の方を施術する際に、僕が特に意識している3つのことがあります。

① 薬剤の強さを落とす

細くなった髪に強い薬剤は必要ありません。
髪の状態を見ながら、最小限の刺激でくせを伸ばす調合をします。

② 放置時間を短めに、こまめに確認する

反応の速さが変わっているので、様子を見ながら時間を調整します。

③ アイロン温度を丁寧に調整する

細い髪ほど熱のダメージを受けやすいので、温度設定を下げて複数回に分けて丁寧に仕上げます。

また、縮毛矯正と髪質改善トリートメントを組み合わせることで、「伸びた、でもパサパサ」ではなく「伸びて、しかもツヤツヤ」な仕上がりを目指しています。

「諦めていた」方にこそ来てほしい

22年間、多くの40代・50代の女性の髪に向き合ってきました。

この年代の方に多いのが、「もう歳だから仕方ない」という諦め。

でも、今の髪の状態に合った施術をすれば、きれいに伸びてツヤのある仕上がりは十分に可能です。

「昔とは違う」という感覚は、正しい。
ただ「だから諦める」ではなくて、「だから方法を変える」。

その一歩を、ぜひLINEから相談してください。

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桑原 和誠
桑原 和誠|Hair & Spa Fermata オーナー

美容師歴22年。縮毛矯正・髪質改善を専門に、船橋市宮本にてプライベートサロンを営む。「目の前のお客様に全力を」をモットーに、完全マンツーマンで施術を行っている。

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