「どのくらいの頻度でかければいいですか?」——施術中にお客様から一番多くいただく質問です。ネットで調べると「半年に1回」「年に1回でOK」と書いてあるサイトもありますが、22年やってきた私の答えはもっとシンプルです。
私の答え:基本は3〜4ヶ月
フェルマータに通っていただいているお客様には、基本的に3〜4ヶ月に一度のペースをおすすめしています。縮毛矯正をかけた部分はそのままストレートを保ちますが、新しく生えてくる根元はくせが出ます。3〜4ヶ月経つと根元が4〜5cm伸びて、かけた部分との境目が気になり始める方がほとんどです。
「半年に1回」「1年に1回」という情報をネットで見かけますが、正直なところ、半年以上空いた状態でいらっしゃると「もう少し早く来ていただきたかったな」と思うことが多いです。根元のくせが長く伸びた状態で施術すると、境目をなじませるのに時間がかかりますし、仕上がりの自然さにも差が出ます。
くせが強い方は、もう少し早めに
一般的なくせの方:3〜4ヶ月に1回
フェルマータのお客様で一番多いペースです。根元が気になり始めるタイミングと、髪全体のバランスが崩れ始めるタイミングがちょうど一致します。
くせが強い方:2〜3ヶ月に1回
くせが強い方は、根元が少し伸びただけでうねりが出やすく、スタイリングが大変になります。早めのペースで来ていただくことで、常にまとまった状態をキープできます。
「早くかけすぎ」もNG
頻度の話をすると、逆に「もっと頻繁にかけたい」という方もいらっしゃいます。以前、2週間に1回かけたいというお客様がいらっしゃいましたが、これはお断りしました。
理由はシンプルで、髪が耐えられません。前回かけた部分にまた薬剤が重なると、ダメージが蓄積してビビり毛(チリチリの状態)になるリスクがあります。最低でも2ヶ月は空けていただくようにお伝えしています。「きれいな状態を保ちたい」という気持ちはわかりますが、髪を守ることが結果的にきれいへの近道です。
かけ直しは「根元だけ」が基本
フェルマータでは、かけ直しのときは基本的に根元の新しく伸びた部分だけに薬剤を塗布します。前回かけた部分にまで毎回薬剤をつけると、ダメージが重なって毛先がパサパサになってしまうからです。
毛先は前回の矯正がそのまま残っているので、触る必要がありません。この「根元だけ」の施術が、3〜4ヶ月ペースで通い続けても髪を健康に保てる理由です。
迷ったらLINEで聞いてください
「自分のくせだとどのくらいのペースがいいの?」「前回から何ヶ月経ったけど、そろそろ行った方がいい?」——そういう相談をLINEでいただくことも多いです。髪の状態は一人ひとり違うので、迷ったらそのままLINEで聞いてください。写真を送っていただければ、今の状態を見てアドバイスできます。
RELATED ARTICLES